味覚

食事をとるとき、デザートを食べるとき美味しさを感じるために必要な味覚。食事によって幸福感を得るために味覚は大切な感覚です。最近は新型コロナウィルス感染症の自覚症状で話題になっていますが…。
味覚障害は病気や薬の副作用だけで起こるものではありません。

味蕾(みらい)

人が味を感じる器官を”味蕾”といいます。舌にあるブツブツのこと。健康状態や生活習慣により味蕾の数や機能が低下すると味が感じられなくなります。
・加齢
味蕾は加齢とともに減少していき、赤ちゃんの時約10,000個あったものが成人で7,000個、高齢者で約3,000個までになるといわれています。
味を感じる器官そのものが減少するため、加齢とともに濃い味を好む、濃い味でないと感じられなくなっていくのです。

・感受性の低下
味蕾の数が多くとも1つ1つの味蕾の機能が低下すると味を感じることができなくなります。
最初は濃く感じていても、激しい運動を長い間繰り返すことで慣れていくように強い味もなれてしまいます。
辛味、塩味、甘味などは過度に摂取し続けていると、より濃い味にしないと感じることができなくなります。
「素材の味」を堪能できず「味がない」と感じる人は要注意です。
安心してください!味を感じる力は取り戻すことができます。

味覚を取り戻す

加齢による味蕾の減少は防げません。感受性の低下については改善することが可能です。
味蕾を構成する味細胞は新陳代謝が盛んです。亜鉛は細胞分裂に必要な栄養素で、不足すると細胞がうまく再生されません。亜鉛は牡蠣や豚レバー、牛赤肉などに多く含まれます。なかなか摂取が難しいのでサプリメントを使って上手に摂取するといいでしょう。

感受性の改善は、とにかく薄味にあすることです。コーヒーに入れる砂糖を減らす、一味や七味などの量を減らすことで舌への刺激を減らしましょう。0にする必要はありません。普段より3分の1減らすことを目標に食事摂ってください。ある大学の研究では普段よりも40%砂糖の摂取量を減らす生活を1ヶ月つづけることで感受性が改善されたという結果で出ています。

少しずつ味覚を取り戻し、tane工房及びA’no A’noの製品の味をご堪能ください。

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